新柄 オリジナルハンドプリントTシャツ

analog

2014年07月03日 19:52

創業時から続けてきた手作業でプリントするTシャツ。

ニューヨークのサブウェイアートは盗んだスプレーを使う事を原則としていると聞きます。

もちろん、弊店では盗んだものを使う訳ではないのですが、

ハンドプリントを入れる際の独自のルールがあります。


・スキージやインクなど、普段の生活の中にあるものを使う。

・2つの柄以上を組み合わせて使う。

・シルクスクリーンには沢山の柄を入れ、マスキングして使う。

などです。



今回は、昔から使ってきたシルクスクリーンの版を壊し

新しい柄を製作。

analogに隣接する店舗にてPOPUP STORE的に新柄のお披露目を開催します。

日時は7月5日(土)6日(日)の2日間。

売り切れ後は、同じ組み合わせのデザインを製作するかどうかわかりません。

全てが組み合わせでの展開ですので、次回は気分次第。

今回もワンポイントの絵は、彫師の藤田氏にご協力頂きました。

一日で30着を作るのが精いっぱいなのに

15年まえとかわらない価格の一枚1500+TAX。

何をやっているのかわからなくなってしまいそうになるのですが、皆さん喜んで下さるTシャツです。













現状この4柄ですが、当日までにあと3柄作る予定です。

また、この2日間のみお客様だけのスペシャルオーダーを受け付けさせて頂きます。

例えば、弊店では比較的人気のある吊り編み機を使ったボディーへのプリントや

弊店オリジナル商品をボディーにしたプリント。

柄の配置や文字の組み合わせなどなど。

その都度見積もりを致しますので、お気軽にご相談ください。但し、スペシャルオーダーはこの2日間のみの受付となります。






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