Animal Print

analog

2015年02月18日 14:27

古くは鳥獣模様の陣羽織にまで遡るアニマル柄

もちろん、陣羽織は現在のイメージとはまったく異なります。

1998年に一度大きな流行として国内でも取り上げられたきたアニマルプリントは

流行としてだけではなく、様々な場面で永きにわたり使われてきました。

今年は、90年代を取り上げるブランドやメーカー様も多いなか

analogでは、良い生地を見つけたところから企画に入りました。


ネコ科の動物が持つしなやかさや、力強さは人間が持たない特徴であり

無意識のうちに、そのしなやかさや力強さを取り入れたいという心理も働くのかもしれません。


流行の事を書くと一過性のあるアイテムに見えてしまいがちですが

ここ数年の無地ライクなアイテムと合わせた時に面白さが増してきます。

クローゼットをご覧頂くと、ヒョウ柄に合いそうな

赤や黒、ネイビーのヴィンテージ型スエットや、Tシャツ

アウターで言えばMA-1やスポーティーなジャケット

靴でいえば、アイリッシュセッターやコンバースジャックパーセルなどなどお持ちの事と思います。


今週末より店頭にてご紹介の予定ですが、数量は40本しかありません。

そして、エキサイティングアイテムですが、いつものように国内の熟練工が仕上げています。

準備が間に合えば、WEBでも同時に販売を予定しておりますので取り急ぎお知らせまで。











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