メールマガジンの事

analog

2015年06月09日 18:24

2ケ月後に、永年弊店の基軸として運営してきた楽天市場の店舗を閉じる事にしました。

理由は、自社の製品をもっと自由な発想で生み出して展開していく事。

そこを突き詰めていく際に、楽天という売り場が果たして合っているのかどうかを考えた時に

NOという答えが出てきた事がきっかけです。


後日WEB SITEを構築する予定ですが、検索における対策はしない為

楽天を終了してからの新製品や、自分達がやっている事などのお知らせは主に

たった一本のメールマガジンに集約されお知らせを流します。

そして、そのメールマガジンには、商品の紹介が書いてあるのではなく

自分たちは何者で、何を考え、何を作っているのか。そういう事が主体として書かれています。

これだけモノが溢れている時代に、やみくもに新しい商品をご紹介したりするメールマガジンではなく

読み物として、あるいは、皆様の活力としての自身の考えを書き、時折商品のご紹介をさせてもらうスタンスです。

メールマガジン・流れる雲の如く http://www.mag2.com/m/0001657351.html

そして、海外向けにはinstagramを使用してご紹介をします。

Approach for overseas https://instagram.com/giving_and_giving/



先日、全国流通の業界新聞である繊研新聞社さまに取り上げて頂き、これからの展開の一部が記載されています。

http://www.senken.co.jp/news/startups/analog-shizuoka-mishima/


今までと変わらず、衣料品を主体とした専門店であることは変わりません。

ただ、「ファッションというのはそれぞれの人の生様である」という考えを更に強め

地下 衣料品の販売 生き方を創るもの
一階 カフェ       集いながら、素晴らしい人たちと出会える場所
二階 YOGA 内側から、自分自身の生きかたを確認し、気付きと平穏を取り戻す場所

として、国内にはそう多くない独特な事業展開をして参ります。


メールマガジンなどご興味あればご登録ください。














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